2016年7月20日

e-residency | エストニア訪問

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e-residencyキット(一式)
写真: Martin Dremljuga

e-residencyカードを受け取るためにエストニアを訪問する必要がありますか?(JPN01020)


【クイックアンサー】
エストニア・イーレジデンシー(電子居住権)を受け取るためにエストニアを訪問する必要はありません。最寄りのエストニア大使館で受け取り可能です。日本では東京のエストニア大使館で受け取りできます。

受け取り可能なエストニア大使館・エストニア領事館

e-residencyの受け取り可能なエストニア大使館・エストニア領事館のリストは以下を参照ください。

エストニアでの受け取り

e-residencyの受け取りはもちろんエストニア国内でも内容です。
e-residencyの受け取り可能なエストニア大使館・エストニア領事館のリストは以下を参照ください。
私は個人的にはエストニアでの受け取りは推奨していません。エストニア国外での受け取りはエストニア大使館・エストニア領事館が担当します。それに対して、エストニア内では警察国境警備庁が担当します。この両者で対応が若干異なります。英語の流暢さも異なります。また、警察国境警備庁のオフィスには多数のエストニア人及び外国人が訪れます。タイミングによっては非常に混み合います。オンライン予約をしなかったり(約10営業日前までオンライン予約可)、予約に遅刻してしまった場合(警察の予約マシーンに予約番号を入力します。が、予約時間10分程前にならないとマシーンが予約番号を読み取ってくれません)、長時間待たされる可能性があります。ワーストケースシナリオはその日に受付してもらえません。私のお客様が一度それを経験しています。エストニアで受け取りをされる方はスケジュールには多少の余裕があったほうがベターです。本件はエストニアe-residencyチームにもレポートしています。 

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"e-residency"の"受け取り"に関する質問一覧

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※2016年7月21日現在、e-residencyは「電子居住」「電子居住制度」「電子居住権」「eレジデンシー」「イーレジデンシー」「e-レジデンシー」「イー・レジデンシー」「eレジデント」「e-レジデント」「eレジデンス」「e-レジデンス」「e-レジデンシー」「eレジデンス」「「イーレジデント」「イー・レジデンス」「eResidency」「e-resident」などと表現されることもございますが機能に違いはございません。
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